教室を始めると、生徒保護者と連絡のやり取りが発生します。
毎月のスケジュールのお知らせ、欠席や遅刻の連絡、ときには緊急時の対応もあります。
保護者の方とスムーズにやり取りができるよう、個人のLINEやメールアドレスではなく、「教室専用の連絡ツール」を用意しましょう。
教室専用の窓口があることで、連絡方法が整理されるだけでなく、教室としてきちんと運営しているという信頼感にもつながります。
教室からのお知らせは、全員に同じように届くことが大切です。
ある方にはメール、ある方にはLINE、ある方には口頭で。
このように連絡手段が分かれてしまうと、伝達漏れや行き違いが起こりやすくなります。
教室側もそれぞれ連絡する手間がかかり、「漏れがないように」と常に気を張ることになります。
そのような状況を避けるために、保護者の方との連絡手段は一本化し、教室からのお知らせは一括送信できる形を作りましょう。
私は、保護者の方との連絡ツールに「公式LINE」を使っています。
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連絡ツールを選ぶときに基準としたのは、次の2つです。
・保護者に余計な負担をかけないこと
・自分のコスト(時間・お金)をなるべくかけないこと
まず、保護者の方にとって
・新しいアプリをダウンロードする
・IDやパスワードを登録する
・操作を覚える
・アプリ内で広告表示がある
こうしたことは負担になります。
一つひとつは小さなことでも、積み重なれば教室を利用する際のストレスにつながることがあります。
また、手間や負担がかかるものは、結果的に使われなくなる可能性もあります。
その点、LINEは多くの方が日常的に使っているツールです。
あまり新たな負担はなく、安心して利用していただけるのではと感じています。
また教室側のコストとしても、一人で運営する規模であれば、公式LINEの無料プランの機能で十分に対応できます。
(私の教室でも、生徒数85人で無料プランを利用しています)
連絡ツールに限らず、教室に関わるさまざまな選択をする際には、保護者の方にも、教室としても、できるだけ負担の少ない形を選ぶことがとても大切だと感じています。
無理のない仕組みを整えていくことは、教室を長く続けていくための土台になるからです。
次は、公式LINEで教室専用アカウントを作成する時のポイントを紹介します。
これからも、教室運営に役立つ記事や、実際に行っている工夫を少しずつ追加していきます。
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