個人教室2月にやること|運営の見直しと「新年度のお知らせ」作り

個人教室2月にやること|運営の見直しと「新年度のお知らせ」作り

教室を続けていく中で、新年度を迎える準備は特に大切です。

生徒や保護者にとっても、進級や生活の変化の時期。
このタイミングにこれまでの1年間の教室運営を見直し、生徒・保護者にお渡しする「新年度のお知らせ」を作りましょう。

この機会に教室の土台を整えることで、新年度をより心地よく、スムーズにスタートさせることができます。

ここでは、新年度のお知らせ作りのための手順や工夫をご紹介します。

教室の運営を見直そう

まずは、この1年の教室運営を見直してみましょう。

1. 在籍状況

この春に教室を卒業する生徒はいますか?
お稽古の何曜日の席がいくつ空くのか、早めに確認しておきましょう。

そのために、新年度のお知らせに「卒業する方は早めにご連絡ください」と一言添えることをおすすめします。

これによって、新たに受け入れられる生徒数を早めに把握し、募集や受け入れの準備をすることができます。


2. お稽古の日時

生徒数の少ない曜日や時間帯、または逆に多すぎる時はないでしょうか。
あまりに少ないお稽古は廃止したり、人気の曜日は増やすことも検討してみましょう。

またプライベートや家族の予定、自分の体力とも合わせて、無理なく開催できる曜日・時間帯を考えましょう。


3. お月謝の金額

収入は教室を続けるための大切な柱です。
赤字の場合はもちろん改定が必要ですが、そうでなくても「自分が納得できているか?」を確認してみましょう。

月謝額について迷ったら、こちらの記事も合わせて読んでみてください。

4. 教室のルール作り

お稽古中や、保護者の方とのやりとりで気になったことを書き出してみましょう。
小さなことでも、自分が気になっていることは、改善した方が良いサインです。

ルールはすぐに決めなくても大丈夫ですが、本当はこうしたい、と感じていることを確認しましょう。


5. 仕組みづくり

欠席や振替の連絡のやり取り、お月謝の徴収など
仕組みの中で面倒や不具合を感じているところはありませんか?

教室運営には見えない仕事が多くあります。
ここになるべく手間と費用をかけない方法を採用していくことは、教室運営を続けるためにとても大切です。


保護者にしっかり伝えよう

教室を見直したら、「新年度のお知らせ」に内容を載せて、保護者の方にお知らせしましょう。

もし内容に変更がなかったとしても、年度が変わるタイミングで毎回お知らせを出すことで、安心して通っていただくことができます。


お知らせ作りのスケジュール例

4月の新年度から逆算して、お知らせは3月に配布、準備は2月から始めましょう。

2月:教室の運営見直し

  「新年度のお知らせ」文章作成

   プリント印刷

3月:公式LINEやメールで配信、またはお稽古でプリント配布

4月:新年度スタート


お知らせ漏れのないよう、公式LINEなどの電子ツールと、お稽古のプリント配布で2度お知らせするのもおすすめです。


新年度に年会費をいただく場合

私の教室では、4月に年会費を納めていただいています。
その場合、お知らせは以下のように3回行っています。

3月1日:公式LINEで新年度のお知らせがある旨を通知

3月のお稽古:「新年度のお知らせ」プリントを手渡し

4月1日:公式LINEで年会費納入お願いのリマインド

重要なお知らせは複数回お知らせすると安心です。


生徒さんに送っている実際のお知らせを、限定公開しています。


新年度のお知らせは、教室を心地よく続けるための大切な機会です。
ぜひ計画的に準備して、教室の土台を整えていきましょう。


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