書道教室では、入会前に体験レッスンに来ていただくことが多いと思います。
体験レッスンは、教室の雰囲気を感じてもらったり、
これから始まる生徒さんとの関係に関わる大切な時間です。
今回は、教室でどんな体験レッスンを行うか、その内容を考えるポイントをご紹介します。
まず最初に考えるとよいのが、体験の形です。
・個別で体験レッスンを行う
・体験レッスンのイベントを行う
・通常のお稽古に参加してもらう
・見学のみ
などの方法があります。
それぞれに良さがあるので、教室やお稽古に合う形を考えてみましょう。
私の教室では、体験レッスンは通常のお稽古とは別に個別で行うようにしています。
既存の生徒さんと同時に対応するより、体験の方に集中する方が、安心してレッスンを受けてもらえると考えたためです。
個別で行うと決めたことで、次に考えたのが料金です。
体験レッスンは無料にすると参加のハードルは下がりますが、個別で時間を確保する以上「もし入会につながらなかったら…」という気持ちが出てしまいそうでした。
そこで、体験レッスンは当日3,000円をお支払いいただく形にしています。
事前決済にする方法もありますが、私は当日に完結する形が合っていると感じています。
次に、体験レッスンではどんなことを行うと良いでしょうか。
私の場合は有料にすることもあり、体験レッスンを「入会しなくても価値を感じてもらえる時間」にしたいと考えました。
そこで私の教室では、体験レッスンを次の流れにしています。
前半|筆使いの基礎を学ぶ(生徒向け)
後半|教室の説明や入会手続き(保護者向け)
最後|記念写真の撮影
1対1で基礎を学ぶことで、上手に書けるようになることを実感してもらえます。
そのため、体験レッスンは普段のお稽古と同じ1時間に設定しています。
体験レッスンの形は、教室によってさまざまです。
自分の教室に合った体験レッスンの内容を決めていきましょう。
次の記事では、実際に「体験レッスンの申し込みフォームを作る方法」をご紹介します。
これからも、教室運営に役立つ記事や、実際に行っている工夫を少しずつ追加していきます。
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