教室のホームページ作りに取り組む方から、
「写真はプロに撮ってもらった方がいいですか?」
と、ご質問いただくことがあります。
私の教室のホームページでは、
プロの方に撮っていただいた写真を使っています。
きれいで統一感があって、
自然な笑顔を引き出してくださって、
やっぱりさすがプロ!と感じます。
そしてホームページを見た方から
「写真が素敵ですね」と言っていただくことも多く、
写真の印象はやはり大きいなと感じています。
でも私は、
これからホームページを作る場合
最初からプロに撮ってもらうことを考えなくても良いと思っています。
なぜなら私自身、
どんな写真を載せると良いか分からないまま
プロにお願いして、
「きれいに撮ってもらったけど、あまり使わなかった写真」
もたくさんあったからです。
その経験も良い勉強になったと思いますが、
やっぱり少しもったいないですよね。
そのため、まずは自分でいろいろ試しながら
「どんな写真を載せると良いか」
「写真で教室のどんな魅力を伝えたいか」を
掴んでいくことも大切だと感じています。
そこで今回は、
ホームページの写真を自分で撮るときのポイントについて
ご紹介していきます。
まず、「何の写真を載せたら良いか?」についてです。
必ず載せたいのは、
・講師の顔写真
・教室の内観写真
この2つです。
どんな先生が教えているのか。
どんな場所でお稽古をするのか。
これは、教室を探す保護者の方が
特に気になる部分だと思うので、
まずはもれなく載せていきましょう。
さらに+αとして、
・生徒さんの笑顔
・集中して書いている姿
・先生に教わっている様子
・展覧会作品や昇級作品
なども追加していくと、
教室に通った先のイメージを持ってもらいやすくなります。
どの写真においても大切なのは、
「保護者目線で見る」ということです。
ホームページを見る保護者の方は、
「どんな先生なんだろう?」
「安心して通えそうかな?」
「うちの子に合いそうかな?」
という視点で見ています。
だからこそ、
ただきれいな写真を載せるというより、
“教室の雰囲気が伝わる写真”
“安心感につながる写真”
を意識することが大切だと思います。
また、写真の印象が上がる
ちょっとしたポイントをご紹介します。
教室の内観写真は明るく
夜よりも、昼間の自然光で撮るのがおすすめです。
部屋全体が見える写真や、入口・玄関の様子などもあると、
初めて来る方には安心材料になります。
講師のプロフィール写真は笑顔で
顔写真は、正面の笑顔の写真がおすすめです。
また、おでかけ先や、
おめかしした服装よりも、
教室内で、普段のお稽古に近い服装の方が
雰囲気が伝わりやすいと思います。
書道の先生は特に、
「きれいに整える」
「丁寧に仕上げる」
という感覚を大切にされている方が多いと思います。
だからこそ、ホームページも
「もっと整ってから」
「ちゃんとした写真が揃ってから」
と思いやすいですが、
まずは今できることを、
自分で試しながら進めていくことが
大切だと私は感じています。
自分で撮って、
ホームページに載せてみて、
保護者目線で見る。
これを繰り返していくと、
「こういう写真の方が雰囲気が伝わりそう」
「この場面を載せたいな」
ということも少しずつ見えてきます。
その経験があると、
後からプロにお願いする時にも、
「こういう写真を撮ってほしい」
という方向性を伝えやすくなり、
さらに素敵な仕上がりになると思います。
教室運営に役立つ記事や、実際に行っている工夫を少しずつ追加しています。
更新のお知らせや、募集案内を受け取りたい方は、ぜひメールマガジンにご登録ください。