書道教室のホームページを作るとき、
意外と悩むのが
「住所って、載せなきゃダメ?」
という問題です。
これから通うお教室を探している
保護者の方にとって、
「教室がどこにあるのか」
「通える距離なのか」
は、絶対に必要な情報です。
ただ一方で、
誰でも見られるインターネットに住所を載せることに、
不安を感じる先生も多いと思います。
特に自宅教室の場合はもちろん、
公共施設やレンタルスペースを借りている場合でも、
「細かい場所まで公開するのはちょっと怖い」
と感じることもありますよね。
ここで大切なのは、
「怖くても載せなきゃ!」ではなく、
・保護者の方にとって必要な情報
・自分が安心できる範囲
この両方を考えながら、
自分に合った載せ方を選ぶことだと思っています。
実際、教室を探している保護者の方が最初に知りたいのは、
「あ、あの辺なんだ」
「うちから通えそう」
という感覚です。
つまり、ホームページの段階では、
“だいたいの場所”が伝われば十分なことも多いんです。
例えば、場所を表すにも
東京都 → 大田区 → 蒲田(エリア名・近くの大きな駅) → 梅屋敷(最寄駅) → 実際の町名
というように、
広い範囲から細かい範囲まであります。
まずは、「蒲田」のような
大体のエリアを表す、少し大きめの駅名を書くのが良いと感じています。
なぜなら、
実際に自宅から通える教室を探している人が、
検索に入れやすい地域名だと思うからです。
(大田区と言っても広いですし、
梅屋敷の近くに住んでいたとしても、
まずは「蒲田」と検索する方が多いのではと思います。)
そしてもう1つおすすめなのが、
教室の近くにある、
「あ、あそこね」と分かる施設や公園名を載せることです。
書道教室に通う生徒の多くは、
徒歩や自転車で通える比較的近い範囲に住んでいます。
そのため、
その地域の人が「あそこね」と分かる場所を書くことで、
住所を載せなくても、
具体的な場所のイメージを持ってもらいやすくなると思います。
「蒲田に書道教室あるかな」という検索にヒットして、
「あの辺なら通えそう」「送迎もできそう」
と感じてもらえれば、
ホームページの段階としては十分だと思います。
そして、
「体験に行ってみたい」と
お申し込みくださった方にだけ、
個別に住所をお伝えする方法もあります。
ちなみに、これは実際に私がしている方法です。
私の場合は、さらにやり取りをして、
体験日程が決まった段階で、住所の詳細をご案内しています。
ホームページは、
情報を全部公開する場所というより、
「安心して問い合わせてもらうための入口」。
必要な情報を伝えながら、
自分自身も安心できる形を選んでいけると良いですね。
これからも、教室運営に役立つ記事や、実際に行っている工夫を少しずつ追加していきます。
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