ホームページやブログで「伝わる文章」を書くために、私が実践していること

ホームページやブログで「伝わる文章」を書くために、私が実践していること

今回、教室のホームページに載せている
入会をご検討の方へ向けた文章を書き直しました。

自分の思いを言葉にすることって、本当に難しいなと感じます。

でもそれができると、
きっと必要な人に届くと思っているので

いつも試行錯誤しながら
ホームページの文章を手直ししたり
ブログを書いたりしています。


私は文章を書くときに、こんな流れで実践しています。

(1)頭の中にあることを外に出す

いきなり人前に出す文章を書こうと思うと、
何を書けばいいかわからなかったり
体裁を気にしてありきたりな言葉が並んでしまうことがあります。

教室のホームページやブログでは、
先生の考えや気持ちを書くことが大切だと感じています。

そのため私は、日頃から

こんなブログを書きたいとメモ書きしてみたり、
教室の出来事で思ったことを家族に話したりして

自分が思ったことを外に出すことを心がけています。


メモ書きや自分が話した言葉から
自分の考えが整理されて、

「本当に伝えたいこと」が見えてきやすくなります。


(2)1つ選んで形にする

伝えたいことはたくさんありますが、その中から一つだけ選んで文章にします。

例えば、
・今日、1年生の子が初めてはらう線を上手に書けた
・中学生の女の子が「この教室に来ると落ち着く」と言ってくれた
などお稽古での出来事や

・左利きの子が書道をするときに教室でどう対応しているか
・生徒さんを見ていて嬉しくなるとき
といった自分の考えや思いなど

一つひとつに分けて書きます。

小さなテーマに分けると、文章を書きやすくなります。

私は、自分の書きたいことは書き出せたけど、
文章をうまく整えられない!というときはAIの力を借りています。


(3)投稿する

自分の書いた文章を読み返すと、正直投稿をやめたくなることも多いです。

昔書いていたブログを見ると、恥ずかしくて読み返せないものもありますが、

それでも「あのブログがよかった」と言っていただくこともあります。

自分で感じていることと、読む人の受け取り方は違うものですね。

そう思うと、少し楽な気持ちで投稿できるかもしれません。


それに、文章を書くことも続けるほど上達していきます。

「もっと上手になってから」ではなく、「今自分が書ける文章でいい」という気持ちで発信するようにしています。


before after

どちらも私の思いですが、言葉を変えるだけで伝わり方は変わります。

最後に、実際に今回修正した
入会をご検討の方に向けた文章をご紹介します。

______
before

保護者の方が 「こんなにきれいに書けるんだね!」と喜ばれ

その隣で嬉しそうな生徒さんの姿を見ると

私もとてもうれしくなります。

書道を通して生まれる 「きれいに書けた」「嬉しい」という実感。

それは時間をかけて積み重なり 確かな自信になっていきます。

ぜひ、書道を通して 自信を育てる時間を過ごしませんか。

↓

after

「うまく書けなかった文字が、きれいに書けるようになった!」

その瞬間の嬉しそうな表情を見ると、私もとても嬉しくなります。

字が上手になる道のりは、決して短いものではありません。

でもそのぶん、たくさんの「できた!」を経験することができます。

そして、その小さな積み重ねが

自信へと育っていくと感じています。

ぜひ書道を通して

自分の字が好きになる時間を過ごしてみませんか。

______


私もまだ、思ったことをそのまま言葉にできるわけではありません。

それでも、書いて、見直して、また書く。

その積み重ねで、少しずつ「伝わる文章」に近づいていると感じています。


これからも試行錯誤を重ねながら、自分の言葉で発信を続けていきたいと思います。


メールマガジンのご案内

教室運営に役立つ内容や、日々の工夫を少しずつお届けしています。

ご興味のある方は、こちらからご登録ください。

▼


この記事を書いた人

香墨(かすみ)書道教室 川鍋薫

自宅で書道教室を運営。子どもから大人まで指導しながら、書道教室の開業や教室運営についても発信しています。

2026年には半年ぶりに新規募集を再開し、夏休み体験レッスンは3日間で10名満席。

「先生自身も無理をしない教室づくり」を大切に、実際の経験をもとに記事を書いています。